三銃士の原作を何回も読んでから映画を見に行ったので、
あまり原作とかけ離れていたらどうしよう・・と不安でしたが、
そんなことはありませんでした。
飛行船みたいにぶっとんだ設定も、全然違和感なかった。
三銃士は原作通りのイメージでした!かっこよかった!!
特にアトスの声がイケメンでした。
アラミスは全てがイケメンでした。
原作と良い意味で違ったのが、プランシェ(従僕)とルイ13世(王様)。
プランシェ、丸っこくて可愛かったです。おもしろキャラでした。
王様は、原作では根暗でいやーなキャラなのですが、
映画ではピュアで可愛らしかった・・!
王妃のことが好きなのに、不器用で気持ちを伝えられない、
純朴な青年王でした。
ものすごく萌えました。
原作で死んでしまうミレディやコンスタンスが、
映画ではちゃんと生きていたのも嬉しかったです。
17世紀の衣装も凝っていて綺麗でした!
昔の服ってほんと可愛いなあ。
久しぶりに楽しく爽快な映画を見れて良かったです!!
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